今日のニュースで、健保組合の8割が赤字になったと伝えています。
コロナで医療費がかさんだというよりも、会社の倒産や業績不振で給与が減ったり、失業者が増えたことが原因とのことです。
いよいよ恐れていた事が現実になってきたかなぁという感じです。
YouTubeに上げたローンの動画でも触れていますが
▶https://www.youtube.com/watch?v=VnOctE1ZdCw
コロナ以前から、2004年~2017年の14年間で、社会保険料の変動率は厚生年金35%増、医療保険22%増と爆増していたのに、このコロナでとどめを刺された感じです。
よく国民の健康・安全と経済活動のどちらが大切かという議論がありますが、二者択一で論ずるべきものではなく、両者は密接な関係を持っているのです。
すでにコロナにより政府は、東日本大震災当時よりも多くの公的負担を強いられているので、消費税、所得税などの増税も心配です。
やはり、イスラエルのように諜報機関を使って(これはウワサ)でもワクチンを確保し、少々強引にでもコロナを収束に向かわせないとダメなのかもしれません。
ちなみに日本の公的負担率(税+社会保障)は平成30年度で42.5%です。
昔、一揆が起こる目安が、年貢の4割とされます。
次世代どころか、明日の日本が心配です。
「次世代おうえんちゃんねる」YouTube動画はこちら
▶https://www.youtube.com/channel/UCZbJRjBJV_4wavAy7VOLixA
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